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⼼誠さんの凄さはなんといっても
ミシュラン1つ星の名店が「かっとっぽ」の通販を⽇本で初めて実現したこと!
初めは「かっとっぽ」ってなに??って思いましたが 笑
⼼誠さんの作り⼿としての姿勢を伺い、これは是⾮とも全国にお届けしたいと思いました!!
料理の世界で30年極めた⼤将が
⼼を込めてお作りする
「いけす割烹⼼誠」は
⻑崎県五島列島にある⽼舗料亭です
地元、⻑崎県五島列島のおすすめポイント
⻑崎の料理⽂化
⻑崎って、本当に何を⾷べても美味しいって聞きますが、
⻑崎⾃体、⽇本の中で⾷のレベルは⾼いと思いますか?
⻑崎の出島ってあるでしょ?
昔、出島からが砂糖が⼊ってきたんですよ。それでポルトガル料理が発達しました。
昔は砂糖といえば超⾼級品なので、「⽢い料理=おもてなし」という考え⽅がありました。なので、⻑崎料理は⽢い味付けが多いです。⽢味は⼈間の味覚的にうまいと感じやすいので、何⾷べても美味しいと⾔われるんじゃないですかね 笑
でも、実際美味しいものが本当に多いですよ。
⻑崎の伝統的なおもてなしの料理を「しっぽく料理」というのですが、⻄洋・中華・和⾷が融合された料理で、それぞれの⽂化のいいとこ取りをした感じです。
そういった⼟壌があるので、⻑崎県は⽂化的に料理への熱量が⾼いんだと思います。
海に恵まれた五島列島は
「釣り⼈の聖地」とも呼ばれるほど美味しい⿂が豊富!
実は⻑崎県は漁獲⾼全国2位!
⽇本の漁獲⾼の1位は北海道ですが、2位はなんと⻑崎県!あの⼤きな海に囲まれる北海道に次いでの漁獲⾼って、本当にすごいことです。
⻑崎県の中でも五島は釣りの聖地と
⾔われるほど、海の幸に恵まれています
⻑崎の中で五島は有数の漁獲地。
海流が早いので、⿂の⾝が引き締まるのが特徴です。暖流と寒流がぶつかり餌が豊富で遠浅の灘になっているので、釣りの聖地と⾔われています。それくらい、海の幸に恵まれているんです。
⽇本で初めて通販を実現!伝統の味「かっとっぽ」
ー「かっとっぽ」とは?
「かっとっぽ」とは「ハコフグの味噌焼き」のことで、箱フグを器にして、味噌焼きにする五島で の呼び⽅。元々は漁師飯で、地元では有名な郷⼟料理です。
「ハコフグの味噌焼き」!美味しそうですね!!⾷べてみたい!
実は簡単には⾷べられないんですよ。
え!どうしてですか??
フグなので、弱毒があります。フグの免許を持っていればもちろんお店ではお出しできるんですが、通販ではどこもやってないんですよ。
えー!じゃあ、現地じゃないと⾷べられないんですか?
実は、それを叶えたのが、⼼誠さんなんですよ!
⽇本で初めて通販で販売を可能にしたのです!
もちろん安全に美味しく⾷べられる状態ですよ!
そうなんです、コロナでなかなか、来店が難しいお客様も多い中、なんとか五島の美味しい郷⼟料理を皆様にお届けしたくて、開発しました!
なんと!素晴らしいですね!
⼼誠さんおすすめの美味しい⾷べ⽅
残った汁を五島うどんのつけ汁として
そのままでももちろん美味しいのですが、残った汁を五島うどんのつけ汁として⾷べると格別ですよ!
ガーリックトーストを浸して⾷べるのもおすすめ
意外かも知れませんが、洋⾵のアレンジもいけます!ハコフグの旨みにニンニクの⾹りがアクセントになって、最⾼のおつまみですよ!
誠の⼼をこめて料理作るという想いから「⼼誠」という名前に
お店のお名前「⼼誠」っていいお名前ですね!
どなたが付けたんですか?
話すと⻑いのですが 笑
私の料理⼈⼈⽣は⼤阪での修⾏から始まっています。⼤阪の修⾏時代の時の兄弟⼦から福井県でお店やろうと誘われて、兄弟⼦と⼀緒に福井で開店したのですが、福井県は⼟地柄としてお客さまととてもフレンドリーでした。
福井のお店の時にご贔屓にしていただいたお客さまの中に書道の先⽣がいらっしゃって、「⼼」と厨房に書てくださったのです。
先⽣の開いた後ろに、私が⾃分の名前「誠(まこと)」を後ろに書きまして、「誠の⼼をこめて料理作る」ことをしていきたいと話しました。
それが「すごくいい名前だね」と褒めていただいて、それでその先⽣が今のロゴマークを作ってくださいました。
その後、地元に戻って店を出すことになり、その時のロゴを使わせていただいています。
佐野さんは、ミシュランの星を獲得すほどの料理⼈ですが、福井県で⼤成功されていたのに、どうして地元に戻ってお店をやろうと思われたのですか?
⼀番は「五島愛」ですね 笑
⻄の果ての離島で、⼈⼝減少、少⼦化、雇⽤がない、など五島列島は様々な危機に⾯しています。そんな地元を放っておけません。
五島に賑わって欲しいという思いが、いつも⼀番根底にありますね。
料理・お客様・地元、それぞれに、⼼を込めていらっしゃるのですね。
お名前の通りに素敵なお店なのだな、とお話しているだけでも伝わってきました!